就活生のみなさま
こんにちは、花組採用担当の松生(まつおい)です。
今回は昨年の4月に入社した新人についてお話したいと思います。
昨年入社の新人たちは4月の入社から異例尽くしのスタートとなりました。
以前のブログでもお話しましたが、研修がスタートした途端リモートとなり、その後も緊急事態宣言の中、リモート中心の業務がスタートしました。
少しでも早く現場の雰囲気を味合わせてあげたいと思っても、収録現場に参加できるのは最低限の人数、スタジオも同じく、更に編集室に入れる人数にも制限がかけられるようになってしまったのです。
そうなると、どうしても経験年数の多い先輩ADが優先となり、新人は交代で参加か場合によっては新人は参加できないなんてこともありました。
はやく現場に慣れされてあげたい会社としてはなんとも歯がゆい思いでした。先輩ADたちは現場に行けない新人の不安を少しでも解消して欲しいという思いから、自分たちの業務の合間をぬって新人たちにこまめに連絡をとり、より細かく業務の指示を出してくれました。
緊急事態宣言解除後は少しづつ、いつもの番組制作のペースに戻ってきました。
いつもならひと月ほどの期間を設け、徐々に業務になれるようにしていたのですが、いきなり本格的なペースでの業務がスタート、新人にとっては助走がないまま本格的な制作現場のペースに参加することに。
その頃よく新人に「仕事はどう?問題はない?」と声をかけていたのですが、思いのほか「大丈夫です!わからないこともありますが、現場楽しいです!」という前向きな答えが帰ってきてほっとしたことを覚えています。
いきなり現場へ飛び込むことは新人にとってさぞ大変だったと思いますが、やはり先輩や同期と顔を合わせながらの業務は充実感を感じられることなのだなと思いました。
新人たちもあと2か月で2年目、すっかりたのもしく成長した様子を嬉しく思ったりしています。4月から入社の後輩ADを迎えることになりますが、その準備はすでにできているようです。
一緒に仕事をしている仲間だからこそ作れる、花組らしさがつまったムービーです。
よかったらご覧になってみてください!
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