MIOKO HARA
STAFF INTERVIEW 03
原 美桜子
アシスタント・ディレクター
2017年入社
Q1 花組に応募しようと思ったきっかけは?
大学時代からテレビ番組制作を目指しテレビの前の人に何かを教えるような、知的好奇心を満たすような番組の制作にかかわりたいと思っ
ていました。ある日何気なくテレビを観ていたら「相葉ナマブ」が放送されていて、これは楽しいし面白い、まさに知的好奇心を満たす番組だなと感じ、すかさずエンドロールをチェックして「花組」の存在を知り就活サイトから応募しました。
Q2 花組に入社しようと決めたポイントは?
やはり面接の時の印象が大きかったです。一次面接では面接官と私自身の出身地の話で盛り上がり、ほかの会社の面接とずいぶん違って面白いなと感じリラックスして面接を受けられたことを覚えています。二次面接はもっと印象的でした。社員の人たちも参加する食事会形式でとてもフランクで今まで経験したことのない二次面接だったんです。応募者の私たちからも社員の人たちへ直接仕事の内容について話をきけたことで番組制作のこともよくわかりましたし、何より社員の方々と一緒に食事をし、話をすることで会社の雰囲気がわかったことが大きいと思います。そしてもうひとつの決め手は様々な番組を制作していたことです。他の会社はバラエティーならバラエティーだけ、報道なら報道だけという会社が多かったので、花組の大きいものから小さいものまで、報道からバラエティー、旅モノ、情報番組と幅広く制作していることはとても魅力に感じました。
Q3 花組に入社してからはどのような感じでしたか?
まず、会社がきれいでビックリしました。テレビ制作会社に入社した大学の先輩から学生時代に「制作会社の社内はものすごく汚い」と聞いていたもので(笑)。花組はデスクさんがいることもあり、社内はいつもきちんと整理整頓されています。実際の現場につくことになると、デスクワークの多さにびっくりしました。毎日毎日カメラを持って外を走り回っているものだと思っていましたので。それと家に帰れないとか眠れないのは本当に忙しいときだけだというのも入社してから知りました。ちょうど私が入社したころから花組の「働きかた改革」がスタートしたからかもしれません。
Q4 花組に入社してもうすぐ2年が経ちますが振り返っていかがですか?
もうすぐ入社してから2年が経つのですが、レギュラー番組も特番も、規模の大きいものから小さいものまで各局の6番組を担当し、私は比較的色々な番組を担当させてもらえたなと思っています。番組によってやり方が全くちがうので、覚えることが多く正直パンクしそうな時もありました。でも色々な番組を担当できたことは私の自慢です。たくさんの番組にかかわることができればできるほど経験も増えました。またさまざまな番組を通じて花組だけでなく他の制作会社の人たちとも知り合いたくさんのことを学ぶことができました。これも私の財産になっています。やはり、「幅広く制作していること」が入社の決め手としたことは間違っていなかったと思います。
Q5 花組のスタッフはどんな雰囲気ですか?
とにかく、仲が良いの一言です(笑)。わからないことを先輩に聞くことも全くためらいがありません。そしてどの先輩も本当に丁寧に教えてくれます。また違う番組をやっている先輩や同期から自分が知らない番組の話を聞くこともできて、とても勉強になります。
Q6 就活生へ一言!
花組をお勧めする一番のポイントは色々な番組を制作しているメリットです。たくさんの番組を担当することで経験が増えるし、その経験によって必ず成長できます。またさまざまな番組があるということは誰でもが活躍し、個性を活かせる場があるということです。花組はそれぞれの良さやバックボーンを活かして活躍する場を与えてくれる会社です。たくさんのことを経験したい人、成長したい人はぜひ花組へ!