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執筆者の写真花組採用担当者

一次面接終了、そして二次面接へ!

就活生のみなさん、こんにちは。

株式会社花組の採用担当、松生(まつおい)です。


4月末で2回目の書類応募が締め切られ、一次面接も終了、次は二次面接となります。

コロナ禍の中、一次面接はオンラインでしたが二次面接こそは対面で!と準備をすすめています。花組が今まで行ってきた二次面接のやり方はこの状況下で変更せざる負えませんでした。これは致し方ないことだと思っています。今できることを充分なリスク回避をしながら行っていく、これに尽きると思うのです。

これは今までも、そして今現在コロナ禍で行っている花組での番組制作にも通じることだなと感じています。

現在、番組制作の現場ではコロナウィルス感染予防のため、取材先の選び方や取材の方法、撮影の仕方、スタッフの管理など、様々な事柄が今まで当たり前だと思っていた方法では行うことができなくなってしまいました。

また感染者の増加や度重ね発令される緊急事態宣言の度、多くの作業、工程の見直しが必要となります。

でも、ふと思い返すとコロナ禍の前の番組制作の現場でも度々こんなことがあったなと思い出しました。番組制作の現場はそれこそ「生き物」で、予定通りに進まず現場で対応を講じること、突然のトラブルがやってきて、とっさに対応する必要が日常茶飯事におこることなんです。もちろん今回のコロナウィルスのように長期に渡り、しかもなかなか出口の見えない状況が続くことはありませんでしたが、その時々に花組のスタッフは全力で対応にあたり、持てるすべての力で良い番組をつくりOAしていたなと思います。

そして改めてこの「瞬発力」「対応力」「機動力」は番組制作者の持つ得意技のような気がします。


みなさんの中にはいまだ、なかなか思うようにいかない学生生活が続いている方も多くいらっしゃるかと思います。もしその中で番組制作者を目指される方がいましたらぜび番組税作者の得意技、「瞬発力」「対応力」「機動力」を身に着ける時だととらえてみてくださいね。

みなさん、チャンスは今ですよ!

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